当社は世界で唯一のガスクロマトグラフ専門メーカー である米国SRI Instruments社の日 本総代理店です。ガスクロの基礎理論を大切にして、お客様の目的に合ったカスタム製品を初心者から上級者のレ ベルに合った技術情報、技術教育、技術講習会を提供いたしております。SRIガスクロは歳 を取りません。『古くなったから、買い替えよう』と言う話はほとんど聞きません。SRI社のコンセプトの検出器特性で定性するため、装置がシンプルで 堅牢です。5年間の保証と24時間365日のサービ スを提供しています。 SRIガスクロの特徴
は、 |
|||||||||||||||
他社にないユニークなガ スクロ |
|||||||||||||||
ボンベ不要のガスクロマトグラフ |
|||||||||||||||
水素発生器、エアコンプレッサー内蔵型です。ガスボンベは一切不要です。 |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
多成分ガスー斉分析ガスクロ MGAシリーズ |
|||||||||||||||
一台のガスクロで複数台分の分析が出来ます。
|
|||||||||||||||
土壌汚染調査ガスクロ・・・シリーズ |
|||||||||||||||
クロロエチレン濃縮分析仕様の他に、1,4‐ジオキサン測定、油汚染・メタンも測定可能のシリーズ。
|
|||||||||||||||
” 詳細はこちら” ⇒ http://www.technointer.com/New-gc-2.html |
|||||||||||||||
低価格ガスクロマトグラフ |
|||||||||||||||
最も汎用的なFIDとTCD検出器を搭載し、一切の無駄を省いたスクロです。
|
|||||||||||||||
” 詳細はこちら” ⇒ http://www.technointer.com/special_gc.html |
|||||||||||||||
還元ガス検出器 |
|||||||||||||||
SRI還元ガス検出器(RGD)は水素や一酸化炭素、その他の還元ガスを測定する検出器です。
|
|||||||||||||||
” 詳細はこちら” ⇒ http://www.technointer.com/New-gc-4.html |
|||||||||||||||
テクノインターナショナル株式会社が取り 扱つているガスクロマトグラフは米国SRU Instrlllnents社が製造する独創的なガスクロです。下記のURLもご参照ください。 |
|||||||||||||||
https://www.srigcj.com/ |
|||||||||||||||
昨今のガスクロ分析分野はガスクロマトグラフ‐質量分析計(GC-MS)が主流ですが、真にGC-MSを必要とする日常の分析は極 めて少なく、ほとんどが単用機として使用されています。SRI社のガスクロは、高価で操作に高等技術を必要とするGC-MSに変わ り、注入口と検出器の選択で、その特性に拠って高精度の定性と定量を実現します。装置にはWindows上で作動する “PeakSimple”ソフトが無償で供与され、装置制御およびデータ処理は元より、最大4台のGC/HPLCに対応出来ます。簡 素で小型・軽量なSRI GCは屋外測定に適しています。 |
|||||||||||||||
● 110 筺体・・・・・・・・
検出器、注入システムなど、外付アタッチメントを搭載用筐体 |
使用目的別カスタムGC
廉価な実習教育用GC
《技
術講座No.1505》
この2物質は、ガス状ですと比較的安定しており、検出・
定量にさほど問題は生じません。しかし、水中およびVOC-11など多成分と混合している場合は、極めて難しい分析になります。特に、ラボ内
で大掛かりな装置を使用する場合は、かなりの精度で測定できるとの報告がなされていますが、土壌汚染対策法に準じた現場での分析では容易では
ありません。
塩化ビニルモノマー(VCM)ガスクロトグラフ
塩化ビニルモノマーは沸点―39℃の気体である為、水中に溶解された低濃度のそれを検出・定量
するのは極めて困難です。土壌汚染対策法に準じて、 |
1.. 土壌ガス中のVCM
|
2. 地下水中のVCM
|
これは基準値2ppbに焦点を合わせ、低濃度領域用のプロ
グラムで測定したものです。
【備考】ガスクロには、チャンネル2に光イオン化検出器(PID)、チャンネル3に乾式電気伝導度検出器(DELCD)を使用しています。チャン
ネル1には水素炎イオン化検出器(FID)をセットしましたが、感度が悪く、また溶媒(メタノール)を検出してしまう為、溶出時間の早い塩化ビニ
ルモノマーは溶媒ピークに隠れて測定できません。
塩化ビニルモノマーは沸点―39℃の気体である為、水中に溶解された低濃度のそれを検出・定量するのは極めて困難です。これは基準値2ppbに焦
点を合わせ、低濃度領域用のプログラムで測定したものです。
検出器には、チャンネル2に光イオン化検出器(PID)、チャンネル3に乾式電気伝導度検出器(DELCD)を使用しています。チャンネル1には
水素炎イオン化検出器(FID)をセットしましたが、感度が悪く、また溶媒(メタノール)を検出してしまう為、溶出時間の早い塩化ビニルモノマー
は溶媒ピークに隠れて測定できません。
テクノインターナショナルはガスクロを正しくお使いいただく為に、「技 術講座」と「ニュース・トピックス」のペー ジを開設いたしました |