【ガスクロ-検出器】      

ガスクロマトグラフ用検出器

どのメーカーのGCにもご使用いただけます。ご要望に応じたキャビネット、配色に変更します。
出力は、直流±5Vのアナログ信号をデジタルに変換して、直接PCに取り込みことができます。
加熱トランスファーラインを装備していますので、コンタミはありません。

 

    外寸:22(W)x37(D)32(H)cm
    電源:100VAC
◆検出器の種類

1  PID 光イオン化検出器
2  DELCD 乾式電気伝導度検出器
3  CCD 触媒燃焼検出器
4  RGD 還元ガス検出器
5  HID ヘリウムイオン化検出器
6  ASD 芳香族検出器
7  FID 水素炎イオン化検出器
8  FID メタナイザー
9  TCD 熱伝導度検出器
10 FPD 炎光光度検出器
11 NPD 窒素-燐検出器
12 TID 熱電離検出器
 
   ※お好みの検出器をクリックするとジャンプします。  

 

 

PID 光イオン化検出器

   PID 光イオン化検出器
 
  【特長】
この光イオン化検出器(Photo Ionization Detector=PID)はイオン化ポテンシャルが10.6eV以下の全ての分子、芳香族および炭素二重結合を持つ分子に感度があります。PIDの芳香族類に対する検出限界はppbレベルであり、パージ&トラップと併用すればpptレベルの検出も可能です。PIDは空気キャリヤーでも使用できますので、カラムを使用しないプラントの流路モニターなどに応用できます。
 
    

 

 

DELCD 乾式電気伝導度検出器

   DELCD 乾式電気伝導度検出器
 
  【特長】
乾式電気伝導度検出器(DELCD)は、塩素及び臭素を含む化合物に対して選択的に感度を持つ検出器です。溶媒の電解液を使用する従来の電気伝導度検出器(ELCD)とは異なり、反応生成物を気相中で検出します。このDELCDは単体でも、またFIDと組み合わせたコンビネーション検出器としても使用できます。
①1,1-DCE ②DCM ③c-1,2-DCE ④1,1,1-TCA
⑤CCL4 ⑥Benzene ⑦1,2-DCA ⑧TCE ⑨c-1,3-DCP
⑩t-1,3-DCP ⑪1,1,2-TCA ⑫PCE ⑬Br
 
    

 

 

CCD 触媒燃焼検出器

   CCD 触媒燃焼検出器
 
  【特長】
CCD検出器は全ての炭化水素類に対してFIDと同様の選択性とTCD並みの感度があります。検出器の直径は約1 cmで、センサー素子はコイル状の白金線(ヒーター)がビーズ状のセラミック触媒の中に埋め込まれています。CCDはキャリヤーに窒素あるいはヘリウムなどの高圧ガスを必要とせず、室内空気で使用できますのでガスレスGCとして内蔵型のエアーコンプレッサーで運転できます。CCDはクロマトの検出器以外に、炭化水素モニターとして空気流中の炭化水素総量測定、あるいは水素/炭化水素の漏れ検出器として使用出来ます。
 
    

 

 

RGD 還元ガス検出器

   RGD 還元ガス検出器
 
  【特長】
還元ガス検出器(RGD)は、水素や一酸化炭素、その他の還元性ガスを測定する検出器です。水素に対してはppmレベル、一酸化炭素はppbレベルまで検出可能です。一酸化炭素などの還元ガスは酸化水銀と反応を起こし、それが水銀蒸気となってフローセルに入ります。ガス状の水銀はセルを通過する時、UV光を吸収します。

 
    

 

 

HID ヘリウムイオン化検出器

   HID ヘリウムイオン化検出器
 
  【特長】
ヘリウムイオン化検出器(HID)はネオンを除く全ての分子に感度がある汎用タイプの検出器です。この検出器にはキャリヤーガスとメークアップガスにヘリウムのみを使用し、ppmレベルの低濃度試料に対して高感度で検出できます。NOx, CO, CO2, O2, N2, H2S, H2など、FIDや他の選択性のある検出器に応答しない揮発性無機ガスに対して特に有効です。

 
    

 

 

ASD 芳香族検出器

   ASD 芳香族検出器
 
  【特長】
芳香族検出器(Aromatic Selective Detector=ASD)は水銀ランプとフォトダイオードを両端にセットし、ヒーターで加熱される15cmの光路管で構成されています。ASDは水銀ランプの波長254nmに吸光度を持つ全ての分子に感度があります。この波長において、ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族には吸収はありませんが、ベンゼン、トルエン(BTEX)などの芳香族類には極めて高い感度があります。
  

 

 

FID 水素炎イオン化検出器

   FID 水素炎イオン化検出器
  【特長】
熱イオン化検出器は、カラムからの溶出ガスが電気加熱されたTIDビード表面に接触するようにデザインされています。 TNT(トリニトロトルエン)などのNO2(ニトロ)官能基を含む分子は、触媒を介してイオン化され、コレクター電極で捕集します。TIDは非常に選択性があります。芳香族炭化水素および脂肪族炭化水素に対しては、ほとんど感度がありません。この検出器は、ペンタクロロフェノール(PCP)などの塩素化フェノールに対しては感度が低いです。
TIDの感度を上げる為に空気が必要です。キャリアガスとして空気を使用する場合は、別途エアーの必要はありません。空気に拠る追補ガスは既にきていますので、窒素または他のガスをキャリアとして使用できます。TIDは窒素だけでも稼働しますが、感度は落ちます。
このクロマトグラムは、10ppmの爆発物サンプルの分離を示しています。

水素炎イオン化検出器は、数ある検出器の中で最も汎用的に使用されており、炭水素結合を持つほとんどの有機化合物に応答しますが、硫化水素、四塩化炭素、アンモニアなどに対しては応答が小さかったり無かったりします。FIDは応答が質量依存型で濃度依存型ではない為、キャリヤーガス流量は検出器応答にほとんど影響しません。FIDは濃度が0.1ppm~100%の一般的炭化水素分析に適しています。FIDは極めて安定度が高く、汚れのひどい試料やカラムブリードの影響は受けにくく、堅牢で操作しやすい検出器です。SRI社のFIDは水素炎が常時安定した点灯状態を保つ事ができるセラミックイグナイター(点火器)を内蔵していているため、試料中に含まれる大量の水、あるいはバックフラッシュなどによるガス流の急激な変動があっても炎が消えることはありません。FID にはHigh、High(Filtered)、Mediumの3段階に設定できる電位計増幅器を備えています。FIDに供給される水素とエアーは電子ガス圧制御器(EPC)により制御されています。エアーは本体に内蔵されたコンプレッサーから供給されますので、外部コンプレッサーあるいはエアーボンベは必要ありません。
   
  
 

 

 

FID メタナイザー

   FID メタナイザー
   

【特長】
メタナイザーは、低濃度の一酸化炭素及び二酸化炭素の検出・測定を可能にするため、水素炎イオン化検出器(FID)にオプションとして取り付けられます。メタナイザーは脱着できるジェットとしてFIDに取り付けられ、カラムからの溶出成分は追補ガスの水素によってFID検出器に送られ、検出信号としてPCで処理されます。

  

 

 

TCD 熱伝導度検出器

   TCD 熱伝導度検出器
   

【特長】
熱伝導度検出器(TCD)は現存するGC検出器の中で、最も汎用性のある検出器です。
原理は、全ての物質は固有の熱伝導度がありますので、キャリヤーガスと分析対象物質の熱伝導度差を測定します。検出する成分にも拠りますが、TCDは0.01%(100ppm)から100%のレンジで測定できます。4個のフィラメントがステンレス製ケースの中に収納されています。二個一組のフィラメントはリファレンスとして常にキャリヤーガスの熱伝導度を測定し、もう一方の一組は試料成分の熱伝導度を測定し、ブリッジ回路で試料成分の熱伝導度を精度よく測定しますので、検出感度も向上します。

 

 

FPD 炎光光度検出器

   FPD 炎光光度検出器
  【特長】
熱イオン化検出器は、カラムからの溶出ガスが電気加熱されたTIDビード表面に接触するようにデザインされています。 TNT(トリニトロトルエン)などのNO2(ニトロ)官能基を含む分子は、触媒を介してイオン化され、コレクター電極で捕集します。TIDは非常に選択性があります。芳香族炭化水素および脂肪族炭化水素に対しては、ほとんど感度がありません。この検出器は、ペンタクロロフェノール(PCP)などの塩素化フェノールに対しては感度が低いです。
TIDの感度を上げる為に空気が必要です。キャリアガスとして空気を使用する場合は、別途エアーの必要はありません。空気に拠る追補ガスは既にきていますので、窒素または他のガスをキャリアとして使用できます。TIDは窒素だけでも稼働しますが、感度は落ちます。
このクロマトグラムは、10ppmの爆発物サンプルの分離を示しています。

窒素-リン検出器(NPD)は、窒素および/またはリンを含む有機化合物に対して選択的に、且つ直線性(リニヤー)の応答を持つ検出器です。NPDは、通常の炭化水素にも感度がありますが、窒素またはリン含有化合物よりも約1/100,000の感度しかありません。NPDは、その選択性と感度により農薬、除草剤、乱用薬物、その他の微量化合物の検出によく使用されます。窒素はNPD検出器に最適なキャリアガスですが、特にNPDとして同じGCに他の検出器がインストールされている場合は、ヘリウムがよく使用されます。

NPDは、熱イオンNPDビーズを使用して水素および空気プラズマでイオンを生成することを別にすると、構造がFIDに似ています。 FIDと同様に、NPDはステンレス製ジェットを使用して、サンプルを含むキャリアガスと水素ガスを検出器に送り、検出器の排気としても機能する正に帯電したコレクタ電極を使用します。NPDビーズは、ジェットとコレクタ電極の間に配置されます。NPDジェットの先端は、FIDジェットの先端とわずかに異なっています。

NPDは、農薬スクリーニングのためにDELCDと組み合わせることができます。
NPDは有機リン系農薬を検出し、DELCDは塩素系農薬を検出します。
   
  
 

 

 

NPD 窒素-燐検出器

   NPD 窒素-燐酸検出器
【特長】
熱イオン化検出器は、カラムからの溶出ガスが電気加熱されたTIDビード表面に接触するようにデザインされています。 TNT(トリニトロトルエン)などのNO2(ニトロ)官能基を含む分子は、触媒を介してイオン化され、コレクター電極で捕集します。TIDは非常に選択性があります。芳香族炭化水素および脂肪族炭化水素に対しては、ほとんど感度がありません。この検出器は、ペンタクロロフェノール(PCP)などの塩素化フェノールに対しては感度が低いです。
TIDの感度を上げる為に空気が必要です。キャリアガスとして空気を使用する場合は、別途エアーの必要はありません。空気に拠る追補ガスは既にきていますので、窒素または他のガスをキャリアとして使用できます。TIDは窒素だけでも稼働しますが、感度は落ちます。
このクロマトグラムは、10ppmの爆発物サンプルの分離を示しています。

窒素-リン検出器(NPD)は、窒素および/またはリンを含む有機化合物に対して選択的に、且つ直線性(リニヤー)の応答を持つ検出器です。NPDは、通常の炭化水素にも感度がありますが、窒素またはリン含有化合物よりも約1/100,000の感度しかありません。NPDは、その選択性と感度により農薬、除草剤、乱用薬物、その他の微量化合物の検出によく使用されます。窒素はNPD検出器に最適なキャリアガスですが、特にNPDとして同じGCに他の検出器がインストールされている場合は、ヘリウムがよく使用されます。

NPDは、熱イオンNPDビーズを使用して水素および空気プラズマでイオンを生成することを別にすると、構造がFIDに似ています。 FIDと同様に、NPDはステンレス製ジェットを使用して、サンプルを含むキャリアガスと水素ガスを検出器に送り、検出器の排気としても機能する正に帯電したコレクタ電極を使用します。NPDビーズは、ジェットとコレクタ電極の間に配置されます。NPDジェットの先端は、FIDジェットの先端とわずかに異なっています。

NPDは、農薬スクリーニングのためにDELCDと組み合わせることができます。
NPDは有機リン系農薬を検出し、DELCDは塩素系農薬を検出します。
   
    

 

 

TID 熱電離検出器

  TID 熱電離検出器
  【特長】
熱イオン化検出器は、カラムからの溶出ガスが電気加熱されたTIDビード表面に接触するようにデザインされています。 TNT(トリニトロトルエン)などのNO2(ニトロ)官能基を含む分子は、触媒を介してイオン化され、コレクター電極で捕集します。TIDは非常に選択性があります。芳香族炭化水素および脂肪族炭化水素に対しては、ほとんど感度がありません。この検出器は、ペンタクロロフェノール(PCP)などの塩素化フェノールに対しては感度が低いです。
TIDの感度を上げる為に空気が必要です。キャリアガスとして空気を使用する場合は、別途エアーの必要はありません。空気に拠る追補ガスは既にきていますので、窒素または他のガスをキャリアとして使用できます。TIDは窒素だけでも稼働しますが、感度は落ちます。
このクロマトグラムは、10ppmの爆発物サンプルの分離を示しています。
  

 

 

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