TOP » 地質/地下水調査機器 » 調査員携行機器・工具 » GL-770(GNSS/GPSデータロガー)

「GPS/グロナス/みちびき」を受信し測位記録する小型GNSSデータロガー
GL-770(TranSystem)

○胸ポケットに入れて1日の行動記録ができます
○容易にPCにデータ転送でき、地理院地図やGooleMap等で行動を確認できます

テクノインターナショナル株式会社
 03-5303-9700

高品質、使い易さ、丈夫さを追求した試料採取機器。理想的なサンプリング器材をお届けする
・・・それが使命と私たちは考えます

会社案内 会社案内 お問い合わせ お問い合わせ 法律に基づく表記 特定商取引の法律に基づく表記

本製品は生産中止となりました。このためお取り扱いをしておりません。


GPSデータロガーGL-770を手に持ったところ PCと接続するUSBコネクタ部分の蓋 PCと接続するUSBコネクタ部分 GL-770の本体の表示内容の紹介:クリックすると拡大します。
GL-770を手に持ったところ
 左下の小さい緑色のボタンが、電源のOn/Offのボタンです。その上のやや大きい緑色のボタンが、ロギング中に任意の地点で、測位を記録するボタン(POIボタン)です。
USBコネクタ部分に蓋をしています
 通常この蓋を閉めた状態で使います。
USBコネクタ部分
 USBタイプAのコネクタが見えます。充電やPCとの接続を行います。
ロギング時の本体LEDが表示する内容
 複数の色違いのLEDで、衛星の受信状況やバッテリー残量、メモリー残量、設定モード等が確認できます。
 上の画像をクリックすると拡大表示します。

 小さく軽いため邪魔にならずに、一日の行動が、連続した緯度経度で記録できる小型のハンディタイプのGNSSデータロガー(通称:GPSロガー)GL-770です。
 アンテナ、電池、メモリーなどのロギングに必要なすべてがこの小さい箱の中に入っています。
 歩きながらの踏査などの調査、車両の運行の記録など、移動の記録をするのにとても使いやすいロガーです。

 捕捉する衛星は、米国GPS、ロシアのGLONASS、日本のQZSS(みちびきによるGPS補完情報)です。
 これらの衛星を用いて、位置を緯度経度(WGS-84データ形式)で測定し、衛星による正確な時刻と共に、連続した(一定間隔で測位を続ける)記録をします。
 記録を行う間隔は、時間、距離、速度のいずれかから選ぶことができ、時間の場合は5秒以上から任意で設定することができます。

 実際にロギングされたトラックログが、どのように地図ソフト上で表示されるのか、どのくらいの測位/位置の精度があるのか、実際の誤差が地図上でどれくらいなのか等を確認、評価いただくことができるように、様々な現場状況のもとで計測・記録したトラックログを、このページ最下部に「軌跡の記録例」(実際の測定例)として、他のGPS/GNSSロガーの記録とともに(比較できるように)載せています。ご参照ください。

 使い方、操作方法は簡単です。
 電源を入れるだけで、まず衛星電波の受信が開始され、測位が可能になれば、そのままロギング(測位の記録、トラックログ)が開始され、内蔵のメモリーに記録していきます。それ以外の操作は、必要ありません。
 ロギングの停止は、電源を切るだけです。
 約2時間の充電(Li-Ionバッテリー内蔵)で、約35時間の連続測位の記録が可能です。

 測位データは内蔵されている8MBの不揮発メモリに保存され、記録できる地点数は最大250,000点です。
 不揮発メモリーですので内蔵充電池の充電がなくなっても、データが無くなることはありません。

 本体のメモリに保存されたデータは、メーカーが用意・代理店が日本語化しているWindows用ソフトウエア(名称:「GPS Photo Tagger」、このページ下部でダウンロードできます。)で、簡単にGPXやKMLデータ形式等で外部保存できます。
 また、このソフト上で、GoogleMap上に軌跡を表示させたり、デジカメの写真に位置情報を書き込んだりすることもできます。

 「GPS Photo Tagger」で保存したGPXやKMLデータ形式のファイルは、そのまま他の地図ソフトなど(例えば、カシミール3D(DAN杉本氏)や、Goole Earth Pro(Google)など)で利用できます。(例示した2つのソフトウェアは、これらを起動させた画面に、トラックログのGPXファイルをドラッグアンドドロップするだけで、地図ないしは立体航空写真に、移動の軌跡が表示されます。)
 このようなソフトには、撮影したデジカメの写真に位置情報を書き込むことができる機能のものもあります。写真を地図上の軌跡に併せて表示させることができるなど、写真データに位置情報を記録することにより、自然現象や社会現象の記録の共有化(例えば、地質現象が現れている露頭を画像で記録し、その写真に場所も併せて記録する(ジオタグを入れる)ことで、各種事象の共有化が簡単にできるようになるほか、写真の管理もとても簡単にできるようになります。
 また、外部に保存したトラックログデータは、国土地理院や国交省が公開している地形分類図、地質図、災害履歴図や、過去の航空写真(空中写真)、3D地形図などにも、移動の軌跡を重ねて表示することができます。
 各種の踏査(地質・地形・気象・災害(被災状況)・森林・生物など)の調査結果について、現地状況の基礎的・概略的な状況と併せた確認が簡単にできるなど、とても役に立ちます。
 国土地理院や国交省が公開している各種の地図情報に移動経路(トラックログ)を表示させる方法について、このページ下部にご紹介しています。ご参照ください。

 ロギング中、特に記録したい地点があれば、本体中央部の大きなPOI(Point Of Interest)ボタンを押すことで、その地点の位置情報が記録されます。
 押下すると、短時間の間、本体が振動しますので、地点を記録したことを確認できます。
 この記録した地点は、「GPS Photo Tagger」上でも、他のソフト(例えば、カシミール3D(DAN杉本氏))でも、POI点としてロガーで記録した経路上に示されます。ただし、POI点を表示する方法は、お使いのソフトにより異なります。

 GNSS衛星(GPS、GLONASS、QZSS)を受信するアンテナは、平面パッチアンテナです。
 本体正面のPOIボタンの上側の平坦な部分に収納されており、POIボタンや電源ボタンがある側がアンテナの上面になります。
 この面を上空に向けて受信するのが最も受信感度が良い方法ですが、胸ポケットに縦にして入れた状態でも、測位可能です。
 このページ最下部に、胸ポケットに入れた状態での実際の測定例(トラックデータ)を掲載しています。ご参照ください。

 本体はIPX3の生活防水となっています。
 ロギング中に濡れてしまっても、測位を続けることが可能です。
 ただし、USBコネクタ部のフタはきちんと閉じた状態でなければなりません。GL-770は、このUSBコネクタを覆うフタが柔らかく、移動時や作業時の振動等で、ずれたりはずれたりすることがあります。野外でご使用される場合は、雨水等をコネクタ部分に入れないようにするため、チャック付きポリエチレン袋(A7サイズがちょうど良い)に入れてお使いいただくことをお薦めします。

 本製品には加速度センサー(Gセンサー)が内蔵されています。この機能を起動させると、ロギング中に振動が検知されない状態が1分間続くとスリープに入って記録を停止し、振動を検知すると記録を再開することができます。電池の消耗を抑えることができます。
 また、カーモード機能もあります。この機能は、USBにより給電されているときに電源が入り、測位を開始し、給電が停止するとスリープ(一時記録停止)となり、給電されると記録を開始する機能です。車のシガーソケットとUSBコネクタとを接続した状態で使用するもので、エンジンがかかっている時のみ記録ができるという機能です。

 スリープモードやカーモード、電源On/Off等のロギングが中断する事があった場合、その中断時間をおおよそ把握しておけば、「GPS Photo Tagger」のデータ取り込み時に、分かれたロギングの記録ではなく、1つのロギングの記録として、取り込みができ、外部保存も可能です。

 Bluetooth Smart(Version4.0、Bluetooth Low Energy)のLNS(Location and Navigation Service)プロファイルの無線通信機能を内蔵しています。
 通常、この機能はONになっていません。このBluetooth接続を使用したい場合、「GPS Photo Tagger」による本体の設定で行います。
 メーカーではBluetooth(BLE) LNSプロファイルの接続ソフトウエアを用意していません。このBluetooth接続による測位やロギングの利用をご希望される場合は、Bluetooth(BLE) LNSプロファイル接続に対応したソフトウエア(例えば、Androidスマートフォン用アプリのBLE MAP(株式会社テクナレッジ)等)を別途ご用意ください。
 本製品のBluetoothは、日本国内での技術基準適合証明を取得済みです。
 なお、Bluetooth機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったりデータのやり取りができない場合があります。

○Transystem GL-770:仕様

GL-770の仕様表
カテゴリー パラメーター 説明
一般 GPSチップ SiRF star V 5e、GPS/GLONASS/QZSSに対応
周波数 L1, 1575.42 MHz
感度 GPS 補足時:-147dBm、追跡時:-165dBm、ナビゲーション時:-160dBm
GLONASS 追跡時:-163dBm
ナビゲーション時:-159dBm
捕捉 コールドスタート 平均35秒
ウォームスタート 平均30秒
ホットスタート 平均1秒
電力 電源 充電式リチウムイオンバッテリー
充電時間 2時間
動作時間 連続モード35時間、スリープモード 700時間
バッテリーの充電 USB ポート(タイプA)
使用環境 使用温度 -10℃〜+60℃
保管温度 -20℃〜+60℃
充電時温度  0℃〜+45℃
湿度 20%〜80%まで(結露なきこと)
防水 IPX3
精度
位置 3.0m 2D-RMS
速度 0.01m/s
特性 高度 最高18,000m
速度 最大515m/s
加速度 最大4G
ポート USB USB ポート(タイプA)
サイズ/重量 サイズ 82x52x19mm
重量 <80g
データログ 8MBメモリー 250,000点記録可能
測位記録間隔:時間/距離/速度 から選択
電源Onで測位を記録開始
記録データ
(初期設定)
日/時/衛星状況/緯度/経度/高度/速度/進行方向
最大記録レート
(最短記録間隔)
5Hz(0.2秒)
Bluetooth smart
(Bluetooth Low Energy)
初期出力データ サポートデータ、速度、位置(緯度、経度)、UTC時間(日時)
出力レート 1Hz(1秒)または5Hz(0.2秒)
その他 センサー Gセンサー起動により、スリープモードへの移行/ロギングへの復帰の自動化
電源ボタン 電源On/Off、バッテリーチェック
POIボタン POI記録
バイブレーション POIボタンの押下時に短時間振動し確認できます
規格 CE / FCC / MIC / BQB / TELEC
 ・R&TTE Directive 1999/5/EC, Electromagnetic Compatibility Directive 2004/108/EC. (CE)
 ・Part 15 of the FCC rules. (FCC), FCC ID: OUP0310GL770
 ・ARIB STD-T66 Ver.3.5 (JAPAN RF), MIC ID: 15A0152R - 201-152932/00
 背面に貼付されている各種ラベル・マークをみる。
ストラップ用の穴 本体の角に2カ所(電源ボタンを上面としUSBコネクタを下側に置いた状態で、右上端と左下端)

○価格:本製品は生産中止となりました。このためお取り扱いをしておりません。

Transystem GL-770
価格表へ 価格は一覧表をご覧下さい
商品番号:12-GPS-0001

在庫限りとなりますが、次の2つを無料添付中。サービス品ですので、これらの製品、及び使用による障害等については、サポート外です。
 1)本体とケーブルが入る携帯用ケース
 2)チャック付きポリエチレン袋 約10枚(A7サイズ、厚手の0.08mm):防水を保証するものではありません。
 

この製品のご注文またはお問い合わせは当社まで

  1. 同封品など
  2. GL-770本体
  3. USBケーブル(充電・データ転送用)
  4. 製品保証書:輸入代理店による1年間の保証があります。国内限定や輸入代理店への送付料のご負担などがあります。
  5. ユーザーズガイド日本語版(ソフトウエア「GPS Photo Tagger」のプロダクトキー付)
  6. ソフトウェア「GPS Photo Tagger(日本語版)」は、このページ下部のダウンロードページのリンクから、ダウンロードしてご利用ください。
★使用上のご注意


当製品にかかる関連情報

«GL-770のユーザーズマニュアル»

«「GPS Photo Tagger(日本語版)」ダウンロード»

«GNSS/GPS等の測地衛星を捕捉・受信するにあたって»

GPS衛星を捕捉・受信する際の注意点:クリックすると拡大します
図をクリックすると拡大します。
  1. GNSS/GPS等の測地衛星の電波/信号を受信する際は、必ず屋外の、天空が完全に開いた場所で行ってください。
    • 周りに仰角30度以上の障害物等のない場所での使用が理想的です。
    • 衛星から受信機までの電波が到達する時間を用いて測位・測地しています。障害物に電波が反射すると衛星からの時間が遅くなり、位置が正しく計測できません。また、屋内では、電波が遮られ、測位ができません。
  2. GNSS/GPS機器は、初回使用時、衛星を捕捉するのに時間がかかる場合があります。
  3. 電源をOnにして測位を開始する際は、GNSS/GPS衛星からの電波/信号を受信するまで、停止した状態でお待ちください。
    • 電波/信号を受信しない状態で移動を開始すると、測位できる信号を、移動場所ごとに改めて受信しなければならない場合があります。この場合、位置を決定するまでにかなりの時間を要する、または位置決定ができない場合があります。

«輸入代理店からの大切な情報»

  1. カーモードをOFF(解除)にする際のご注意
     必ずUSB電源供給を行った状態で10秒長押ししてください。
  2. GL-770デバイスリセット時のご注意
     GPS Photo Tagger で、 GL-770のデバイスリセットを掛けると「GPS機器への書き込みに失敗しました。」というダイアログが表示されます。その後、しばらくメモリーLEDが点滅し続ける動作になりますがリセット動作として問題なく動きますので、そのままUSB接続をしたまま外さずに、LEDの点滅が終わるまでしばらく(1分〜5分程)お待ちください。
  3. 「スイッチが入れていないか、またはGPSデバイスに許容性がありません!」という警告が出た時は
     GL-770をPCに接続後、GPS Photo Tagger使用時に 「スイッチが入れていないか、またはGPSデバイスに許容性がありません!」 というエラーが表示される場合は [GL-770用ドライバ] を適用してください。

«踏査等の歩行移動の記録にGL-770を使用する場合の設定等について:ご参考まで»

«トラックログ(移動の軌跡)を、地質図や地形分類図、3次元の立体地形図などに重ねて表示する方法»

«ロガーデータ(軌跡の記録、トラックログ)からデジカメの写真に位置情報を入れるときのコツ»

  1. デジカメの写真に、撮影した場所が記録されると、写真の整理にとても役に立ちます。
     デジカメのデータ(JPEG形式)には、画像の他に撮影時の諸データ(機種名や絞り、シャッタースピードなど)が「Exif(エグジフと読むことが多い)」と呼ばれる記録がされています。このExifにロギングした経路上で撮影した緯度経度を書き込むことで、様々な写真管理ソフトで利用できるようになります。この書き込む作業を、一般的に「ジオタグを入れる」と言います。
     デジカメの写真が、トラックログ上のどこの位置で撮影したのかについての判別は、どのようなソフトを利用するにせよ、いずれも時刻で判別・一致させています。
     トラックログに記録されている時刻は、衛星からの正確な時刻を受信して記録しています。調査をする前に、デジカメの時刻合わせを行えば、測位データと写真の撮影位置が一致しますので、忘れずにデジカメの時刻を合わせるようにします。
     しかし、この時刻合わせを忘れてしまったときは、どのようにすれば良いでしょうか。最も簡単な方法は、ロガーの電源を入れる前後で、お手元の時計(腕時計など)をデジカメで撮影することです。帰宅後に、撮影した時計自体の時刻のずれを測定し、その時計を撮影した時刻をもとに、デジカメの撮影時間に対する補正時間量とすれば良いのです。
  2. トラックログは様々な状況により、測位点が大きくずれている場合があります。この場合、トラックログの軌跡に撮影位置を合わせても、実際に撮影した位置と異なっています。
     例えばカシミール3D(DAN杉本氏)では、トラックログと撮影時刻が一致した地点にアイコンが表示されます。もちろん、トラックログが示している位置ですので、トラックログの位置が異なっていれば、撮影地点も実際とは異なっている地点を示しています。
     ただし、カシミール3Dでは、トラックログとは関係なく、この撮影地点のアイコンを、地図上でマウスポインタを用いたドラッグアンドドロップにより、自由に移動させることができます。この操作により、実際により近いと思われる撮影箇所に移動させることができます。移動させた地図上の位置を、デジカメのExif写真データに記録すれば、より正しいと思われる位置が写真のExifに書き込まれます。

«軌跡の記録(トラックログ)の例»

  1.  弊社で販売している2機種のGNSS/GPSレシーバーと、比較対照とすることのできる機種と併せ、さまざまな現場条件のもとで記録したトラックログを地図上にプロットしたものです。
     現地踏査等で使用する状況を模擬的に想定し実測した測定の事例として紹介しているものです。
     以下の3機種(たまに4機種)を同時に携行し、実際の踏査で使用すると思われる持ち方に統一し、歩いてロギングしたものです。
  2. 測定条件
  3. トラックログの実例
     今後、事例箇所や、同じ地域での異なる日時の測定事例を増やしていく予定です。リンクの記載がないものは準備中です。
     図の凡例:GL-770:赤(赤い線)、GPSMAP64csx:青(青い線)、WG-6:緑(緑色の線)、ZED-F9P:シアン(水色の線
    1. 丘陵地上(比高差約20m)の密な林地内(樹高20〜30m)/台原森林公園のくろまつの道(宮城県仙台市青葉区北根周辺):密な林地内のハイキングコース(幅1m程の未舗装の軽い登山道)を歩いたもの
      • 丘陵地_密な林地(その1)−1st:1回目の測定(密な林地内で頭上を多くの枝葉が覆っていましたので、GL-770はできるだけ水平に、WG-6は1秒間隔です。なお、他の測定と重なったため、くろまつの道の部分に限ったトラックログを切り出しています。)
      • ⇒この場所を地理院地図GoogleMapで確認する(トラックログは表示されません。)
    2. 台地上(平坦な地形)の広範囲において遮るもののない公園の中/
    3. 台地上(平坦な地形)の市街地内(その1:住宅)/荻窪(東京都杉並区上荻2丁目周辺):2階建ての住宅地内の幅5〜8m程の道を歩いたもの
    4. 台地上(平坦な地形)の市街地内(その2:住宅・低層ビル)/大久保駅(JR総武線)と新大久保駅(JR山手線)の間(東京都新宿区百人町2丁目周辺):2階家屋〜6階程の建物が建ち並ぶ地域内の幅約3〜5mの道を歩いたもの
    5. 台地上(平坦な地形)上のまばらな林地内(樹高約10〜20m)/代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町):公園内の5〜8m程の歩道を歩いたもの
    6. 台地(平坦な地形)上の林地内(樹高20〜30m)/明治神宮(東京都渋谷区代々木神園町):境内(樹林地)の中の道(幅8m程、所により3m程)を歩いたもの
    7. 台地に刻まれた谷(比高差約20〜30mの谷地形)/__
    8. 台地上(平坦な地形)の高層ビル群の中/新宿(東京都新宿区西新宿周辺):東端を新宿センタービルとし、住友三角ビルをほぼ中央に、西端を新宿中央公園とする地域
    9. 低地上(平坦な地形)の広範囲において遮るもののない公園の中/まつぶし緑の丘公園(埼玉県北葛飾郡松伏町大字松伏):公園内の散歩道
    10. 低地上(平坦な地形)の市街地内(その1:住宅):__
    11. 低地上(平坦な地形)の市街地内(その2:3〜8階建物)/新橋駅西口(東京都港区新橋5丁目周辺):3〜8階程の事務所や飲食店が建ち並ぶ地域内の幅約3〜5mの道を歩いたもの
    12. 低地上(平坦な地形)の高層ビル群の中/東京(東京都千代田区丸の内2丁目周辺):東京駅丸の内口の正面から、丸ビル周辺を通って、丸の内口の正面まで戻ったルート
  4. 簡単な解説(ビルや谷間の誤差について)
  5. 事例の図化にあたって

«参考となる資料・Website»

«弊社販売の他のGPS機器»


Valid HTML 4.01 Transitional

更新日:2021年6月20日

Copyright (C) 2021 Techno International Trading Co. All Rights Reserved.