12Vバッテリー L, M, Sサイズ(シールドタイプ)
弊社扱いのポータブル冷凍冷蔵庫、12V水中ポンプ、ペリスタルティックポンプ用に使えるほか、各種用途にご利用いただけます。
テクノインターナショナル株式会社
03-5303-9700(電話番号が変わりました)
高品質、使い易さ、丈夫さを追求した試料採取機器。理想的なサンプリング器材をお届けする
・・・それが使命と私たちは考えます
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12VバッテリーLサイズ PE12V40(GS/YUASA)
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12VバッテリーMサイズ PE12V24(GS/YUASA)
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12VバッテリーSサイズ PXL12072JFR4.8(GS/YUASA)
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弊社取り扱いのポータブル冷蔵庫やポンプ等の電源として、充電と放電を繰り返すサイクル(このような使い方をディープサイクルと言います)使用専用の12ボルトのシールドタイプバッテリー(小型制御弁式(密閉型)鉛蓄電池)です。
完全密閉で倒れても液漏れしませんので、現場でも安心してお使いいただけます。
メンテナンスフリーで、バッテリー液等の補充の必要はありません。また倒れても液漏れの心配はありません。
メモリー効果がないため、浅い充放電の繰り返しにも安心してお使いいただけます。
自己放電が非常に低く、充電状態で6ヶ月間放置(25度)した場合の自己放電率は、約18%です。
- 注意:お買い求め時に同封されている取扱説明書に基づき、適切なご利用をお願い申し上げます。
- 小形制御弁式鉛蓄電池には寿命があります。
- 電源装置の正常な機能の維持および安全確保のために、取替時期を過ぎてのご使用は避けていただくことをお願いいたします。
- 取替時期は、蓄電池の周囲温度や充放電状況により変わりますが、温度に関しては常温で使用して、L及びMサイズは、おおむね2〜3年、Sサイズは、おおむね6年です。
- 交換せずにそのままご使用になると、極めてまれではありますが、電槽の割れおよび発煙や発火などの重大な二次災害に至る可能性があります。
- 小形制御弁式鉛蓄電池の充電には、専用充電器が必要となります。
- 小形制御弁式鉛蓄電池は、充電を大幅に使った状態(過放電)になると、以降、充電が全くできなくなります。使用後は満充電を行うことで、長寿命が期待できます。また使用しない場合は、補充電のご配慮をお願いいたします。
- Lサイズ PE12V40(GS/YUASA) :仕様
- 弊社商品番号:36-BT-0001
- 電圧:12V
- 定格容量(Ah)20時間率:40.0
- 大きさ、重さ:174×163×197mm, 13kg
- 端子形状:ボルトナット(M6サイズ)
- 充電器:BC-10A2-12VTN(40〜65Ah(20時間率)充電池用)
- 温度:摂氏-15〜+40度(推奨使用温度:5〜30度)
- Mサイズ PE12V24(GS/YUASA) :仕様
- 弊社商品番号:36-BT-0002
- 電圧:12V
- 定格容量(Ah)20時間率:24
- 大きさ、重さ:175×125×166mm, 8.7kg
- 端子形状:ボルトナット(M5サイズ)
- 充電器:BC-5A2-12VTN(24〜40Ah(20時間率)充電池用)
- 温度:摂氏-15〜+40度(推奨使用温度:5〜30度)
- Sサイズ PXL12072JFR4.8(GS/YUASA) :仕様
- 弊社商品番号:36-BT-0004
- 電圧:12V
- 定格容量(Ah)20時間率:7.2
- 大きさ、重さ:98×65×151mm, 3.0kg
- 端子形状:メールタブ#4.8
- 充電器:BC-1A2-12VT(5〜12Ah(20時間率)充電池用)
- 温度:摂氏-15〜+40度(推奨使用温度:5〜30度)
価格:
12VバッテリーLサイズ PE12V40(GS/YUASA) : 価格は一覧表をご覧下さい 商品番号:36-BT-0001(1個)
12VバッテリーMサイズ PE12V24(GS/YUASA) : 価格は一覧表をご覧下さい 商品番号:36-BT-0002(1個)
12VバッテリーSサイズ PXL12072JFR4.8(GS/YUASA) : 価格は一覧表をご覧下さい 商品番号:36-BT-0004(1個)
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当製品にかかる関連情報
- «この電池専用の充電器はこちら»
- 12Vバッテリー(小型制御弁式(密閉型)鉛蓄電池)専用充電器
- «参考:充電式バッテリーの使用可能時間の目安(計算方法)»
- おおよそのバッテリーを使用できる時間を計算する方法は、(電池容量÷消費電流×保守率=使用できる時間)で推定します。
- 仮に消費電流 2.5A (12V) の機器を、35Ahのバッテリーでの使用可能な目安の時間を計算すると、
- 電池容量(35Ah)÷消費電流(2.5A)×保守率80%(0.8)=11.2時間 となります。
- ここで消費電流は、1〜2割程度は多めに設定しておくと良い。
- ここで保守率とは、電池の性能を維持するために、電池の放電率を少なくとも80%に抑えることがよいことから、80%までしか使わないこととして、0.8を乗じています。
- «参考:シールドバッテリーの残容量の目安(計算方法)»
- シールドタイプのバッテリーの残っている量を把握する方法は、以下2つの方法があります。バッテリーの寿命を縮めないために、使用限界は80%とお考えください。
- 使用している時間で推定する:上記に示した使用可能の目安時間から推定
- 保守率80%で計算していれば、求めた使用可能時間が、使用した割合になりますので残容量は20%となります。
- 計算式で推定:残容量の割合(%)=70×現在の電圧(V)−800
- 現在のバッテリーの電圧を仮に12Vとすると、70×12-800=40となり、残容量が40%となります(60%使った状態です)。
- この式は温度や負荷状況で大きく異なりますので、あくまで目安とお考えいただき、使用時間とあわせて推定し、使用限界を踏まえ、御利用ください。
- «長くお使いいただくために»
- 100%近くまで放電(使い切ったり、過放電状態)をさせてしまうと、以降、充電が全くできなくなります。60〜80%までの使用に抑えてください。
- 使用環境が常温より高くなる場合には温度を下げて(例えば野外なら風通しの良い日陰で)使用してください。
- ごく少量のごく浅い充放電を繰り返さないでください。
- 使用後は、放電したまま放置せずに充電を行い、保存前に満充電となっているようにしてください。
- «使用済産業用蓄電池の適正な処理について»使用済蓄電池の再資源化にご協力お願い致します。
- お買い求めいただきました使用済産業用蓄電池は、廃棄物として法の規定に則した適正な処理・処分が必要です。
- この使用済蓄電池は、貴重な資源を含んでいるため、適正に処理することで新たな蓄電池生産の原料としてリサイクルされます。
- リサイクル方法は、お客様ご自身で廃棄処理・処分物業者へ直接委託する方法と、メーカーであるGSユアサへ委託する方法とがございます。
- お買い求め時に同封されている取扱説明書等またはGSユアサのWebsiteをご覧いただき、適切に処理・処分をしていただくようお願い申し上げます。
更新日:2023年9月1日
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